関連資料

報告書『オスロ合意から20年』


今野泰三・鶴見太郎・武田祥英編
『オスロ合意から20年―パレスチナ/イスラエルの変容と課題』
(NIHUイスラーム地域研究東京大学拠点、2015年)


オスロ合意やその後の体制をさまざまな側面について、
各執筆者によるものを含むこれまでの諸研究をまとめ、
今後の研究課題を提起した論集となっています。

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板垣雄三先生インタビュー集


Middle East Research Series no. 7:
  『板垣雄三先生インタビュー集』 Vol. 1


書誌情報

題名:『板垣雄三先生インタビュー集』 Vol. 1
編者:長沢栄治・阿久津正幸
出版地:東京
発行元:NIHUプログラム「イスラーム地域研究」東京大学拠点
出版年:2012年
ページ数:ix+86
本文の言語:日本語

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Middle East Research Series no. 8:
  『板垣雄三先生インタビュー集』 Vol. 2


書誌情報

題名:『板垣雄三先生インタビュー集』 Vol. 2
編者:阿久津正幸
出版地:東京
発行元:NIHUプログラム「イスラーム地域研究」東京大学拠点
出版年:2014年
ページ数:xi+94頁
本文の言語:日本語

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Preface (Japanese)
Contents (Japanese)
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雑誌「The Other Israel」デジタル版


 イスラエル政府の対パレスチナ人政策や占領政策を批判する立場から、1980年代から発行が続く雑誌”Other Israel”。 その紙媒体の保存資料を、発行者の許可を受けて、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所がIRC(情報資源利用研究センター)プロジェクトとしてデジタル化しました。 第1~60号の画像データを、全文検索で閲覧頂けます。

    http://otherisrael.aa-ken.jp/index.html

  ■IRCプロジェクト概要についてはこちら 


 

ヤコヴ・ラブキン教授インタビュー(2010年4月)




※字幕のON/OFF、フォント、サイズ等は、画面下部の(cc→設定/Settings)で調整できます。 字幕の位置は直接ドラッグして見やすい位置に移動できます。
(ブラウザによっては、字幕機能が働かない場合があります)

→2010年来日時の情報についてはこちらをご参照ください。



吉岡俊輔氏資料


本資料編成は、故吉岡俊輔先生(1939-2004)が遺した草稿・訳稿をインターネット上で公開し、関心ある後進の研究者の利用を供するために作成されました。これらの資料は現在、イスラーム地域研究東大拠点グループ2事務室(東京大学文学部アネックス棟2F)に保管されています。閲覧を希望される方は、電話(03-5841-8953)あるいは電子メール(iaschutol.u-tokyo.ac.jp)で御連絡ください。この場を借りて、資料の貸与をしていただいた御遺族にお礼申し上げます。

→資料閲覧はこちらから
                     

2008年5月
                イスラーム地域研究東大拠点グループ2
                    研究代表長沢栄治
                  (東京大学東洋文化研究所)


 故吉岡俊輔先生(元気象大学校教授、1939-2004年)について
(『日本中東学会年報』第21-1年9月「吉岡俊輔先生追悼録」より)

 吉岡俊輔先生は、アラブ・イスラーム思想研究を出発点として中東研究を始められ、最近はエジプトの教育問題に関する実践的なフィールド研究を進めておられた。残念ながら突然のご病気のために2004年12月、先生ご自身が大好きであったエジプトの地でこの世を去られた。吉岡先生とのお別れ会は、先生が講師を務められていたカイロ大学文学部日本語日本文学科において開かれ、同学科のイサーム・ハムザ教授が弔辞を述べられた。

 吉岡先生が中東に関心を持たれたのは、広島大学大学院文学研究科に在学中、恩師の西洋哲学史の清水純一助教授(後に京都大学文学部教授)からの示唆を受け、ジョルダノ・ブルーノ研究にイスラーム哲学の観点からの新展開をもたらそうと考え、まずはアラブ・イスラーム思想の基本を学ぶことから始めようと志したことによる(以上は板垣雄三会員のご教授による)。1964年から2年間、カイロ・アメリカ大学に留学し、その後パリの国立図書館およびパリ大学で資料収集と研究を続けて、1967年に帰国。翌年に大学院を卒業し、気象大学校に歴史学を教授する講師として就職された。その後1980年に助教授、87年に教授となり学生部長の職も務められた。

 1994年に気象大学校を退官し、文部省派遣国際交流ディレクターとしてカイロ日本人学校に赴任。エジプトの小中学校の生徒・教員の相互訪問や見学、日本人学校との合同授業の学芸会、スポーツの合同練習、運動会等各種の交流事業を企画・実施し、高い評価を得た。1998年に国際交流ディレクターの任期が終了した後も、カイロ大学文学日本語日本文学科の講師となり日本語教育に尽力されるとともに、国際協力事業団の教育問題コンサルタントを務められ、エジプトの教育事情に関する調査を精力的に続けられてきた。

       主要著作・論文
      『現代イスラームの綜合研究』(共著)アジア経済研究所1970年
      『哲学者とその思想』(共著)共同出版者1980年
      「クルアーン(コーラン)に見出される創造概念の特色」
      『哲学』第21集1985年10月
      「イスラーム思想と日本」『ASSALAM』号1992年4月は、アラブ 




黒田安昌先生インタビュー



NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点グループ2「中東政治の構造変動」では、研究活動の一環として、「中東イスラーム研究の先達者たち」プロジェクトを2007年度から試験的に開始しています。このプロジェクトは、先駆者的な研究者とのインタビューを記録し、シリーズ「中東イスラーム研究の先達者たち」として整理・出版することを通じて、中東研究・イスラーム研究のこれまでの歩みを振り返り、その成果を確認することを目的にしています。

  シリーズの第一回として刊行したのは、黒田安昌先生の『弱者の細道を行く:アメリカ中東研究に携わった日本人の研究者』です。日本とアメリカ、そして中東という研究世界の狭間の道を、第二次世界大戦敗戦直後から今世紀にいたる激しく動く政治情勢に身をもって接しながら、研究者として生きた黒田先生の数々の経験と知見には、繰り返し読み直して学ぶべきものが多いと考えます。

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Preface (Japanese)
Contents (Japanese)
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